いや~、久々にあたりだ! と感じた映画でした。
面白かった~。
この俳優さん、脇役なんかでよく見たのですが、
この映画でたくさん賞を得ているみたいで、
実物を演じてその結果って、すごいな~と思いました。
トルーマン・カポーティって、
『テイファニーで朝食を』の作家さんらしい。
それさえも知りませんでした。
で、今作はこれも有名な、『冷血』ができるまでの
実話を映画化したものだそう。
始めは、ゆったりと過ぎていくサスペンス的なものかな
と、思ってたんですが、どんどん結末が気になって・・・。
どの人物に自分の感情移入をしているのか
わからない状態でも、泣けました。
今度、原作を読みます!
あ~~、どこにも出かけずにDVD鑑賞ばかり。
そろそろ旅行の時期なのにねええ。
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