赤いシリーズ。

ネットとＤＶＤで、映画を見る日々。
幸せなことだ。
最近は赤いシリーズを見た。
もちろん百恵ちゃんのんではなくて、
後で気づいたら、たまたま赤がつくタイトルが
続いたんでした。

『赤い天使』と『赤い航路』。
天使は、若尾文子さん主演の戦争を描いた映画。
モノクロなだけに、リアル。初めて知る事実もあるし、
もっとこういうのも、地上波で夜中でもいいから
放送してほしい。
航路は、ずっと見たかった映画。
ロマン･ポランスキー監督。
次は次は？と結末が気になって、あっと間。
希望どおりうっすい恋愛映画じゃなくて、
嬉しかった。


今日はすっごく強い風が吹いて、寒かった。
でも、桜がきれいだったなあ。
今年はやたらとお花見がしたい。
旅もしたい。

今日の夕方、曇天なのに、
きれいな虹がかかってました。
外へでると、こうして何かいいことあるもんだなあ。

その道中の、陽気なこと！

『ちりとてちん』、終わりましたね。

ずっと見てきた人にはかなり感慨深いのでしょうが、
途中からの私には、ラストはあっさりしすぎてたかなああ。
落語を取り入れて、ここまで世間に関心を持たせたのは
ドラマ的にすごいと思うのですが、
最終的に、落語家の女性が、
それと同等の価値を持つと感じられる
母親というものになったところだけで終わるのは、
それはそれで未来を感じさせていいのですが、
もっと落語を匂わせて終わってほしかったような。

朝ドラは、いつも周囲に助けられてすくすくと成長する女性が
主人公で、「そんなうまいこといくかいっ」と、
ツッコミながら見ているのですが、
それは変わらないんですけど。ね。
それを思うと、『芋たこなんきん』は藤山直美で
それを感じさせない面白さがあったなあ～。

以上、素人のいっぱしの感想文です。

そうそう、いつも書かないけど、今日は書く。
いつも思ってる。
現ちゃん、愛してます。

怒られた日。

今日はしょっぱな訪問したお宅で、
おじいさんに怒られた。
でもそうやって挨拶がわりに前回の仕事内容の
ダメ出しのようなこと言われるのはいつものことなので
気にしないでいたら、言い方が鋭いっ。
家族にあたりちらしてるところを見ると、
いつもの発作のようだけど、
私にまできたのは初めてなので、
きたー！　って感じ・・・。
あ、あの織田裕二のモノマネは好き（笑）
しっかし、あのピリピリしたムードはたまらないなあ～～。。

今気になる映画、『非現実の王国　ヘンリー・ダーガーの謎』。
天涯孤独で亡くなったおじいさんの、
部屋に残された作品は１万作以上で、
それはどんなものかといえば、少年少女ばかり。
一歩間違えば、“へんなおじさん”のような存在だったかもしれない
芸術家の、ドキュメンタリー映画なのだそう。
人間性はどんなものだったのか知りたいし、
絵もたくさん見たい。
美術館は東京だけ。
は。
孤独だと周りに思われていた男性が、
何を生きがいに生きていたか、知りたいなあ。
こうして、形として表現できるのは
本当に羨ましい。
また、それを見ても、
思いの全ては、知り得ないでしょうけどねえ。

１日１回。

私は普段、コンタクトレンズ装着者なんですが、
毎日１回は目がゴロゴロする。
埃やらゴミやらまつげやら。
要するに１日１回はイラっとくるってことだね。キーッ。

それでも天気がいいから、許すっ。
頭痛もないから許す。
『猫村さん　③』が読めたから、許す。
リプトンのペットボトルの玩具がピエール・エルメで、
かわいいチョコのが手に入ったから、許す。
他にはマカロンがあったんですが、
私・・・マカロン食べたことないんですけど
（また、見た目に惹かれないんですけど・・・）
おいしいんでしょうか？
いつかは食べたい！

食欲は私の元気の最大のバロメーター。
こないだまでは何にもおいしくなかったよ。
今はクリーム玄米ブラン（ブルーベリー）があればいい♪

お疲れ様です。

 

「長い間ありがとうございます」と、
ケータイ電話の機種変更の時に
店員さんに丁寧に頭を下げられるほど、
私のケータイ所持期間は長かったよう。
だって、お気に入りでしたもの。
シャンパン･ゴールドっていう（なんだかわからない
ネーミング）色も。重みも。
カメラ機能が壊れ、ついに決心。

それにしても、機器の進歩は早いね。
商業戦略的な理由だとしても、
そんなにすぐに淘汰しなくても。
早いのは心変わりで充分よっ。

仕事中に洗濯作業があると、時間の割り当てが限定されて、
焦る。
焦りながらじっと待つしかない。
特にコインランドリーだと。
複雑に好きな時間。