『人のセックスを笑うな』の、DVD鑑賞。
いやあ~、青春。
たぶん同じような内容で連続ドラマになっても
おかしくないんでしょうが、
そうなるとまた、印象が違ってくるんだろうなあ。
相変わらず邦画の苦手な部分の
セリフの聞き取りずらさはあるんですが、
それが青春のー、思春期のー(ちょっと遅い?)
もじもじ加減、だーかーらー、、
なんていってしまってもいいような(笑)
内容の前情報を得てたんですが、
私はこの主人公みるめが惚れる超魅力的な年上女性、
ユリのような人は、苦手です~。
わが道をいってるカッコいい女性なんでしょうが、
やはり、ちょっと・・・。
はいはい、自分にない部分ですわ。
たぶん嫉妬ですわ。
てなことなんですが、やはり冷めた感覚と
子供っぽい気持ちでその二人を見ている
蒼井優演じる女の子の気持ちの方がわかったなあ。
そういや、脇の忍成くんとは、『リリイ・シュシュ』コンビだ。
松山ケンイチは、その前の映画情報を見たせいか、
時々、デスノートの印象(笑)
で、今度の『デトロイト・メタル・シティ』も、見たい!!
そうそう、きっと主人公と年上女性の会話が
関西弁だったら、もっとグッときてたんだろうな、と思う。
それと、大学やら専門学校やらの雰囲気を知らない私には
それだけで異次元もの。
それだけで、青春だなあとも思った。
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お中元に、沖縄のアイスクリーム、ブルーシール♪♪
色んな味の種類があって、全てがあるわけじゃないけど
自分が食べたいものは、前もって名前を書いて
家族からの争奪戦を逃れたつもり(笑)
ウベ(紅イモ)、ストロベリー、バナナをGET。
今日はお休みで、午後から夕方まで寝た。
泥のように眠るとはこのことか。
でも、朝4時頃目覚めたからだね、きっと。
で、夕方はまた夕立ち。
お休みでよかったとつくづく思う。
夏休みみたいな感じ。
DVDの『すいか』を、見終えました。
いい夏だなあって感じ。
この夏は去年の夏とは違うんだなあ。
でも! 似てるんだよ、大人になると!!
それをいかに違うようにするか。
いや、意識しなくても違うはずなんですけどね。
ただ自分で実感がないから、不満なんでしょうね。
意識改革が必要ですね。
まずはアイスを食べて、
沖縄を思い浮かべよう♪
上田現のチケットが手に入り、
この世かあの世か、もう既にどうでもよい期待感や
楽しみがあって、頭の中に
君に~会いに行くよ~♪ って
メロディーが浮かんだと思ったら、
現ちゃんの新作に、そんなタイトルの曲があることを知り、
妙に嬉しくなった。
で、現ちゃんソロワークのバンドELEの奥村大さんの
ブログでも、その言葉を使っていて、更に嬉しい♪
で、今日のYahooニュースに、ロイター発で、
ブラジルの神父が風船飛行して3ヶ月ほど経過。
神父の遺体らしきものを発見、の記事。
ランラランラランラ~~、風~船おじーさ~んん♪♪
ああ、レピッシュの『風船おじさん』そのまんま。
そういや、日本の風船おじさん、どうなったんだっけ??
現ちゃん、絶対このニュース好きだ、と思う。
というか、世間のいろんなこと、
現ちゃんを思い浮かべてるよ。
タイガースはいわずもがな。
以前レンタルで見た映画、『カポーティ』が面白かったので、
その中で作られる本、これを読みたくて、また図書館から借りました。
簡単にいうと、刑務所出の札付きのワルな二人が、
小切手偽造や盗みを繰り返しながら転々とする中、
目的としてた平和な家に忍び込み、
数ドルと金目のものを盗んだだけで、
結局その一家4人を銃殺してしまう、というノンフィクション小説。
映画では作者カポーティが主人公で、
この本を作っていく過程はよくわかったのですが、
その中の犯人二人の人間像や、
特にその一人である男ペリーが、なぜその家の主人に対して
「恥ずかしい」という思いから喉を掻っ切って殺したか、
犯行形跡のところどころにみられる、
犯罪者への同情心があったのかが知りたくて、
実際のその本を読みたくなったのです。
とにかく、犯人はもちろん、捜査官たち、
土地の人たち、一番近い家に住んでて事件を知らない隣人、
などの細かな人間像が書かれていて、
ほんとに読み応えがあった。
犯罪は犯罪ですが、映画や本を読む限り
ペリーに対しては、やみくもに犯罪を犯したり、
また精神をおかしているとは思えず、
ただただ同情やら気の毒な気持ち、
そして死刑よりも終身刑で、
この世を去ってもよかったのでは、と思いました。
いや、でもご遺族にしたら・・・。
勝手なことはいえないな。
読んでいて、はじめはこの事件は
特に殺人時に関しては、二人の意地やプライドの張り合い
みたいなもので起こってしまった殺人事件やん、と
思いましたし。
まあ、またこの映画版も見てみようと思うので、楽しみです!
いつも眠る前に本やマンガを読めるように、
枕元においているのですが、
それも毎日の楽しみの1つ。
この1週間ほど、床につくのが楽しみだった。
またいい本に出合えますように♪