このところ、めちゃくちゃテンション低い。
いつもに輪をかけて低い。
まあ、明るい心境になるなんて当分なさそうだけど、
最近あった「がっかり」は、人間関係の不一致だ。
不必要なことを話さない人間は、
仕事上はいいかもしれないが、
親しい関係で、それはないと思う。
それが思いやりといわれたら、価値観や考え方の違いだから
もう何もいえないけど、さみしすぎる。
そんな人と会話をするのもしんどくなってきた。
特にこんな気分の時はねえ。
って、原因がソレなのに、よけい無理。
っていうか、自分の考えを相手に求めすぎ?
先日、友人に赤ちゃんが生まれた。
友人の誕生日の1ヵ月後だよ。
なんか、こういうのって周囲でよく聞く。
誕生日に何かしら関わった日や近い日に、
生まれたり亡くなったり・・・。
私も祖母が亡くなった日の1ヶ月と1日後の誕生日。
会えなかったさ。
向こうは楽しそうだな。
いろんな人がいるよ。
現ちゃんもライヴしてる。
席、空けといて下さい・・・。
顔がかゆい。
ようやくマフラーもしなくてすむようになったのに、
マスクもしてないのに、かゆい!
春はいつもこんなだ~。
顎ラインがカサカサになる。
目がだるいのだけど、今日もDVDで映画鑑賞。
『パンズ・ラビリンス』を観た。
ティム・バートンのようなファンタジーかと思いきや、
なんとも重めな物語。
ダークな赤毛のアンというか、
それとも戦争映画というのか。
夢見がちな女の子が現実に耐えられなくて、
別世界のお姫様になるための試練を
乗り越えていくのですが、
救われない結末。
子供の目からみた戦争映画ってよくありますが、
リアルな世界だけ表現するだけじゃなくても
充分伝わった。
かといって、子供が見るには痛すぎる映画かなあ。
ファンタジーといえば、
『ペネロピ』が気になる。
何気に朝のワイドショーを見てて、
なんとなくMIYAに似てるなあと思ったら、
MIYAだったのねー!?
【ベストアサイーニスト】って!
いや、びっくり。
アサイー、飲んでみたいんですけど。
連休をいかに過ごすか。
は、私にとっては、翌日の職場に持っていくお土産は、
これでいいかしら、という課題をクリアしなければ
全く楽しめない(笑)
分けやすいもの、お手頃価格なもの、
生ものしすぎない(笑)もの。
あー、もう、ケチと思われていいわ、ほんまにそうやし、もう買わん!
・・・となることもしばしば。
すんなりお土産を渡せる大人に、ワタシはなりたい・・・。
いや、本当に・・・。
ちなみに私はどんなチャチなお土産でもときめく。
あ、よくあるクッキーとかの、袋だけが凝ってるのとかですね。
中でも定番、もみじまんじゅうは大好きで、
そのチーズ味のおいしいこと♪
あ、連休食べ過ぎないようにせねば。
自分の心情を吐露する場がない。また、術も持たない。
芸術家ならできるのに。日々自分に苛立ちが募るのがわかる。
だからせめてこうして日記に書くくらいのことしかできない。
必死で守るものがないというのは、こうまで無気力になるのか。
尊敬し、大好きな人間が亡くなったという心情を、
まだうまく処理できない。もういい大人が。
気がつけば、一ヶ月経とうとしているのに。
現ちゃんと関わった身近な人たちが、少しずつその
心情の整理段階を、文章にしている。
亡くなってすぐもそれらを目にしてきたけれど、
そういう周囲の方々も、ようやく落ち着いてくる頃なのかな・・・。
また落ち着くために書いているのか・・・。
私たちみたいなファンのために書いてくれてるのか、
特に恭一はそんな感じだ。本当に見かけによらず(笑)優しい人だ。
それらはみんな、読む側の私の気持ちを落ち着かせてくれる反面、
上田現という人間像をこれまで以上に愛さずには敬わずにはいられない
エピソードばかりで、それを読んではまた泣いている(笑)
切ないばかりの愛情溢れる言葉たちで、更に思いが募る。
どうしようもない。
これから先ずっと、毎年さくらの季節になると
こんな思いになるのだろうな。
そして、その名前を持つ現ちゃんの宝物の1人にも
思いを馳せたりして。
辛いのはなんでかなあ。悲しいのはなんでさ。
現ちゃんの死で、現ちゃんのことはもちろん
レピッシュの良さも再認識したからなんだな、きっと・・・。
レピッシュを好きになった当時は、正直ここまでいいバンドとは
思わなかったよ。あの悪態ぶりじゃあねえ。
だんだん好きになっていって、もう・・・大好きだよ。
現ちゃんのお別れの時までレピッシュはいたし、
現ちゃんはその音を奏でたらしい。
そんなレピッシュが大好きだ~って、叫びたいーーー。
メンバーのブログはもちろん、関係者のブログでも書かれていたけど
先日、“現ちゃんを愛する人たちのために”と書かれた、
THE THRILLの平田直樹さんの愛情ある日記の一文。
***************
再び連絡をもらって彼の自宅を訪れたのは9日の午後1時過ぎで、バンドのメンバーやスタッフが10人ほど集まっていた。現ちゃんは言葉を発することができない状態であったが、枕元に座って手を握ると、眼で合図してくれた。そのとき、彼の奥さんがレピッシュの恭一君に「ギターを弾いてあげて」と頼んだ。寝室のクローゼットからギターを取り出して2曲ほど弾いた恭一君が、マグミに歌えと言った。こうして、寝室でのコンサートが始まった。現ちゃんのソロパートになると、伴奏しながら恭一君が「現ちゃんのソロだよ」とささやいた。現ちゃんはときおり手を動かしたりして応えた。演奏者も、歌い手も、聞いている人たちも、全員が涙を流していた。曲が終わると拍手もした。私は2時前に彼の家を出た。
***************
勝手に掲載してすみません。
もう、涙が枯れないよ。現ちゃん。
目の前で今、どんなに楽しいことが起こっても
面白いお笑いがあっても、ダメなんだ。
とりあえず、今年の桜が終わるまでは、泣かせてもらう。
さくらの さくらの花の下
みんな 舞い散る花の下
来年も またここで 会いましょう
さくらの 花の下
いっそ散らないでほしい。なんていったらダメかな。
年下にも現ちゃんと呼ばれた現ちゃん。
ロマンチストでかっこつけるけど、
「現ちゃん、かっこわる~い」といわれた現ちゃん。
意外と下ネタを口にしない現ちゃん。
MAGUMIに「弱虫~」といわれた現ちゃん。
「きけん」「あぶない」と書かれたところが好きな現ちゃん。
タイガースはいわずもがな、な現ちゃん。
病気を隠した現ちゃん。
ここにいるよ、 あなたが迷わぬように
ここにいるよ、 あなたが探さぬよう
シリウスになった、現ちゃん。
カッコよすぎるよ、現ちゃん。最後までやさしくしてくれた現ちゃん。
こんなにやさしい人を連れて行った神様を、私は憎む。
同時に、出会えた運に感謝する。
残してくれた歌が、色んな人のものとなって生まれ変わって
また耳に入る。それが喜ばせも悲しませもしてくれる。
私はそれを感じる想像力と美意識を大切にするよ。
現ちゃん。
あなたに近づくにはどうしたらいいですか。
否定的な意味でいうのではなく、
あなたの足あとの上を同じように踏みしめるだけで
私には喜び。
それを自分らしくしていこう。
今は現実感があるようでなくて、でも考えずにはいられなくて、
やっぱりどっぷり現ちゃんに関わっていたくて、っていう
自分をコントロールできない毎日。
アホな大人。
でも笑われても呆れられても、平気。
それくらいは強くなったんだ。
現ちゃんのおかげで。
ありがとう。
サンプラザ中野(今は“くん”をつける)の
健康おたくぶりが面白くて、
その関連の著書を読み、ずっと気になっていたのが
ホメオパシーという、ナニカ。
読んでて目からうろこ!
そんなものがあるの??
と、すぐに食い入るように調べまくりましたが、
それだけすごいものなら、もっと世間的に有名なはず。
少しアロマのような、信じるものは救われる的な、
自分に効果がなければ、人にも伝えないわけで。
どうりで・・・。
要するに薬。
主に精神的なものに適しているようですが、
子供やペットにも使用するもので、
イギリスでは保険適用ですが、日本は適用外。
症状に合わせて薬を選び、飲む。
が、これを選ぶのが一般人には難しい。
それゆえ、ホメオパシストというプロのアドバイザーが
診察にて処方してくれる。が、
それでも1回でピタリと効くことはないのだとか。
で、その資格をサンちゃんは持っている。
すごい!
そこまでハマリこんだのは、
もちろん自分にピッタリのレメディ(薬のこと)に出会い、
効果があったからだそうですが。
私はわかる限りの自己診断で1つのレメディを数日
服用しましたが、しんどくて今は中断。
というのも、ホメオパシーとは、
体の悪い症状を、薬で治す=抑える
のではなく、体から追い出すという考え。
なので、治るまでに、まず副作用というのか
悪い症状が現れるらしい。
そこを乗り越えればいいのでしょうが、
仕事をしている私には、
これ以上の頭痛は無理! と判断し、
休みの日のみに使用と考えましたが、
せっかくの休みを頭痛で寝込みたくない、
等と考えてたら・・・これまでどおり鎮痛薬を
使用してました(笑)
なので、とりあえず保留です。
他にも、バッチフラワーなる、
花のナニカ(笑)からできる薬があるので、
そちらもいずれ試してみたいと思ってます。
しかし、私はほんまに逃避志向。
最後まで痛みに耐えた現ちゃん。
笑顔で応えてた現ちゃん。
強いね。