顔がかゆい。
ようやくマフラーもしなくてすむようになったのに、
マスクもしてないのに、かゆい!
春はいつもこんなだ~。
顎ラインがカサカサになる。
目がだるいのだけど、今日もDVDで映画鑑賞。
『パンズ・ラビリンス』を観た。
ティム・バートンのようなファンタジーかと思いきや、
なんとも重めな物語。
ダークな赤毛のアンというか、
それとも戦争映画というのか。
夢見がちな女の子が現実に耐えられなくて、
別世界のお姫様になるための試練を
乗り越えていくのですが、
救われない結末。
子供の目からみた戦争映画ってよくありますが、
リアルな世界だけ表現するだけじゃなくても
充分伝わった。
かといって、子供が見るには痛すぎる映画かなあ。
ファンタジーといえば、
『ペネロピ』が気になる。
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サンプラザ中野(今は“くん”をつける)の
健康おたくぶりが面白くて、
その関連の著書を読み、ずっと気になっていたのが
ホメオパシーという、ナニカ。
読んでて目からうろこ!
そんなものがあるの??
と、すぐに食い入るように調べまくりましたが、
それだけすごいものなら、もっと世間的に有名なはず。
少しアロマのような、信じるものは救われる的な、
自分に効果がなければ、人にも伝えないわけで。
どうりで・・・。
要するに薬。
主に精神的なものに適しているようですが、
子供やペットにも使用するもので、
イギリスでは保険適用ですが、日本は適用外。
症状に合わせて薬を選び、飲む。
が、これを選ぶのが一般人には難しい。
それゆえ、ホメオパシストというプロのアドバイザーが
診察にて処方してくれる。が、
それでも1回でピタリと効くことはないのだとか。
で、その資格をサンちゃんは持っている。
すごい!
そこまでハマリこんだのは、
もちろん自分にピッタリのレメディ(薬のこと)に出会い、
効果があったからだそうですが。
私はわかる限りの自己診断で1つのレメディを数日
服用しましたが、しんどくて今は中断。
というのも、ホメオパシーとは、
体の悪い症状を、薬で治す=抑える
のではなく、体から追い出すという考え。
なので、治るまでに、まず副作用というのか
悪い症状が現れるらしい。
そこを乗り越えればいいのでしょうが、
仕事をしている私には、
これ以上の頭痛は無理! と判断し、
休みの日のみに使用と考えましたが、
せっかくの休みを頭痛で寝込みたくない、
等と考えてたら・・・これまでどおり鎮痛薬を
使用してました(笑)
なので、とりあえず保留です。
他にも、バッチフラワーなる、
花のナニカ(笑)からできる薬があるので、
そちらもいずれ試してみたいと思ってます。
しかし、私はほんまに逃避志向。
最後まで痛みに耐えた現ちゃん。
笑顔で応えてた現ちゃん。
強いね。
今日はしょっぱな訪問したお宅で、
おじいさんに怒られた。
でもそうやって挨拶がわりに前回の仕事内容の
ダメ出しのようなこと言われるのはいつものことなので
気にしないでいたら、言い方が鋭いっ。
家族にあたりちらしてるところを見ると、
いつもの発作のようだけど、
私にまできたのは初めてなので、
きたー! って感じ・・・。
あ、あの織田裕二のモノマネは好き(笑)
しっかし、あのピリピリしたムードはたまらないなあ~~。。
今気になる映画、『非現実の王国 ヘンリー・ダーガーの謎』。
天涯孤独で亡くなったおじいさんの、
部屋に残された作品は1万作以上で、
それはどんなものかといえば、少年少女ばかり。
一歩間違えば、“へんなおじさん”のような存在だったかもしれない
芸術家の、ドキュメンタリー映画なのだそう。
人間性はどんなものだったのか知りたいし、
絵もたくさん見たい。
美術館は東京だけ。
は。
孤独だと周りに思われていた男性が、
何を生きがいに生きていたか、知りたいなあ。
こうして、形として表現できるのは
本当に羨ましい。
また、それを見ても、
思いの全ては、知り得ないでしょうけどねえ。