回転焼の中身があんこのつもりが、チョコを間違って買ってしまった、
と、憤慨している人の会話を耳にした。
「だってもう、あんこの口になってるがな~! 」と。
わかる、わかる。
先月から見た映画は、
『ベアーズ・キス』
『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』
『レールズ&タイズ』
『悲しみが乾くまで』
ベアーズ~は人間に変身するクマと恋愛する
身寄りのないサーカスの女の子の話。
おとぎ話のようで、CGにこだわるようなものでもなく。
小熊時代はかわいかったんだけど、変身後の男の子が
ルックス的にピン!と、こず(笑)
でもこの熊の王子様、監督の亡くなった息子さんとか。
主役の女の子はかわいかった。
『ショー・ミー・ラブ』に出てる子でした。
寅さん、やっぱおもしろい!
当時の社会やファッションも垣間見れるし、
今でいう、クドカンみたいな面白さがあったんだね、
山田洋次監督には。
ジュリーも田中裕子もすっごくきれい!
レールズ~は、ケビン・ベーコン主演。
末期のガンの妻を抱えた電車の運転手が人身事故を起こし、
その事故(自殺)で生き残った男の子と出会い・・・
という重い話。
見てるうちにグングンと引き込まれて、
最後はオンオン泣いてしまうほどでした。
悲しみが~は、ベニチオ・デル・トロが出てるので。
こちらも夫が殺されて残された妻や子供、
その夫のヤク中の友人の話で、重い・・・かな。
でも、ハッピーエンドだしね。
悲しいハッピーエンドといえば、『! アイオウ』です。
この映画で『スローバラード』が、大好きになりました。
清志郎さん!
現ちゃんを、よろしくです~(笑)
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