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とんぼ日記
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もう、日産ノートのCM、おもしろすぎ~♪♪
友近の声も最高っ。
しかしほんと、こういうもので聞く関西弁て、ほんとにおもしろいね。
アルムの山が次長課長の河本なんですが、うまいし。

昨日やっと、The world of GOLDEN EGGSのDVDを見たんですが、
安かったSEASON 2のせいか、全部ネットで見てた内容でした。
早く1を買おうっと。

もう野音から1週間経つんですか。
1週間楽しく過ごさせてもらったよ、ありがとうね、ブーム。
まだまだ楽しませてもらうけど、それはブームじゃない何かだったり
関連したものだったり、とにかく、確かに前進したんですわ。
いや、するんですわ。
といっても、落ち込みと表裏一体。
いかに何でも自分自身かと思うね。

行きたくてうずうずしてた、整骨院と皮膚科にようやく行った。
皮膚科は2時間待ち・・・・。
はあ、疲れた。
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どうしても、旅に出ないとダメでしょうか?
そんなに動かないとダメなのでしょうか?

そんな問いが頭の中に何度も浮かんでは消えました。
というのも、昨日の野音で歌われたブームの歌は、
なんだかそんなフレーズが多かったんですもの。
『夢から醒めて』は、いい歌でした。
『24時間の旅』『ブランカ』『月さえも眠る夜』と、
もうもう、こんなに手を差し出されるような歌を歌われると、
子供のように、だだをこねるわけにはいかないんでしょうね。

ただただ、立ちつくしました。

そして、たぶん今日は1歩は動いたんだと思います。
あー、暗い、わたし!(笑)




昨日、THE BOOMの「20th Anniversary」
大阪城野音に行ってきました。
好天気の中、友人のおかげで最高な席で
そのお祝いムードのライブに参加することができました♪

会場周辺の公園の様子は少し変わったけれど、
開演前に会場周辺で聞こえるリハの音にドキドキ感は、
これまでと変わりない。
そういえば、女の子たちが噴水前で20周年を祝った垂れ幕を
作ってたけど、あれ、どうしたのかなあ??
開演までのBGMは、スカやレゲエが多かった。
いやー、ワクワク。

ステージ上の大きな電子掲示板みたいなスクリーンには、
これまでのCDジャケットやメンバーの映像・写真が。
それに目をやってたら、メンバー登場にも気づかなかった(笑)
とにかく久しぶりのライブ、BOOMとしても、なので、
まあ色んなこと、忘れてしまってます(笑)
しょっぱなのMIYAのウインクは忘れませんが!

MIYAはといえば、キラキラなコートを羽織り、
それを後からついてきたシルクハット的な帽子を被った男性に
ぶわっと脱いでもっていってもらう。
キヨシロー風です(笑)
キヨシローさんよりちゃち(失礼!)風ですっ。
オープニングナンバー、忘れました。
この助手的なスタッフ、少しうっかりさんで(?)
数曲目の『津軽海峡冬景色』(追悼・三木たかし?)のイントロ時に
羽織り用の着物を急いでMIYAにかけに着ました。
(その着物も少しちゃち(笑))
もちろん客席はどっかん!でしたが、
それよりもイントロでのMIYAの鋭い目つき、
真剣な演歌に大爆笑・・・。
演奏後に着物を脱いで邪魔とばかりに
後によける姿も面白かったのですが。

しかしまー、いつものことながら、
そういう時のタカシくん、YAMAちゃん、特に栃やんの
姿や顔がまたいいですね。
今回はそれに加えてバックメンバーの方々の
ノリノリなアクションも微笑ましかったのですが。

MIYAいわく、今回の選曲はYAMAちゃん
(ハッピーバースデー☆)なのだそう。
「“この曲も聞きたかったのに”とかは言わないで下さい。
全曲は無理です」(笑)
他には、
MIYA 「一番踊れるのって何かな? 」と客席に質問。
客席は「大阪でもまれた男」や「都市バス」等の声。
MIYA 「え? 『雪虫』?」(笑)
そして、なぜか幽霊みたいな手つき腰つきで1フレーズ。
バックで音も少し鳴らしてたので、大爆笑でした~~~。
こうやって過去のシリアスな歌も笑いにするんだなあと、
MIYAの懐の深さを感じましたっ。  
後に何かの曲でも、この手つきが出てました。

あと、「“きっと”ってつけないと、“愛してる”ってのも
言えませんでしたねー。“きっと愛してる”って」 
ヒュー♪でしたね(笑) 妙にどきっとしたMCでした。

ホコ天話では、「似合うどうのより、目立つ服を買ってましたね。
で、それをメンバーで回して着る(笑)」

順不同ですが、結構前半に1stナンバーが聞けました♪
きれいな銀紙のテープも空から振ってきて、近くの子供が遊んでました。
『おりこうさん』『なし』『君はTVっ子』など。
上のMCからは、『Tokyo Love』。
いや~、このリズム、年のせいかはたまた久しぶりのせいか、
相変わらず難しいです~。
演奏の合間、「カッコイイー」のか細い声。
定位置についたMIYAは、聞こえてるであろうに、
「ええ?」と。「な・ん・て??」と手を耳にあてて聞き返す(笑)
もう一度言わせたいのね。

『島唄』では、製作時のエピソード、
『星のラブレター』では、ここ大阪城野音のことを。
『風になりたい』では、YAMAちゃんの楽器のビーズがパーっと
飛び散るアクシデント、『帰ろうかな』、『24時間の旅』、
『そばにいたい』では、MIYAは高~く、
またはこちらへ向けて手を伸ばし、歌う。
『過食症の君と拒食症の僕』、
『brangkat ブランカ』では、これでもかーっと
ダンス、ダンス!
当時のミュージカル時の話もしたかな。
『月さえも眠る夜』は、いつ聞いても切ない。
そして『神様の宝石でできた島』『からたち野道』と、
数年ぶりなのに、いつもの不思議な安心感。

栃やんは、
「昨日TVに出ながらも、今日を楽しみにしてました」と、
嬉しい言葉を。そこから、Mステ出演話。
MIYAは、「TERUくんて、カッコイイっすよ」と、
マイクの持ち方を変えて、アクションのモノマネ(笑)
「・・・できないですけどね」と、照れ笑い。

意外な選曲で嬉しかったのが、『いつもと違う場所で』。
新曲の『All of Everything』が、オープニングだったのかな??
「アルバムが完成しました」と、報告を受けての
『My Sweet Home』は、いい曲でした!
スクリーンに歌詞が出てたのですが、
帰り道も今も頭にメロディが残ってるほどです。 

『不思議なパワー』の、MIYAの振り絞るような歌い方は、
普段の冷めてる自分が恥ずかしくなるほどです。
一所懸命って、こんなにカッコイイんだな、と、
この歌を歌うMIYAやメンバーを見ると、思います。
ホコ天時代の話はここでだったかな。
アパートにゴキブリがたくさん出て、ヤモリも出て、
きのこが生えたのは有名なエピソード。
「ここで、このきのこを食べたら、
みやちゃん、だめだな(笑)と、抑えました」

ラストは『夢から醒めて』でしたっけ。
アンコールは2回。
最後は恒例、皆GoodsTシャツ姿。

そうそう、本編でのメンバーの話では、
「これから○十年後も、栃木孝夫をよろしくお願いします」
と、MIYA。拍手! ほんとですよ!(笑)
「もうねー、栃やん、年々若返ってるからね。
今、あれ、加圧だっけ? してるからね。
これから加圧栃木と呼んで下さい」(笑)
ちなみに、タカシくんも加圧してるらしい。
なるほど、タカシくん、今スッキリしてますもんね。
YAMAちゃんはぽっちゃりイメージだけどスポーツマンだし、
「インナーマッスル?が、すごいですからねえ」とのこと。
照れるYAMAちゃんに、
「今日は帰りに出口で立ってますんで、触ってって下さい(笑)
栃やんもね。加圧してやって下さい(笑)」
MIYA、面白すぎです。。
そういうMIYAも逆三なシルエット。

ほんとの最後に、4人だけでステージ先端まで来てくれての
深いおじぎと一人ずつの挨拶。
その言葉と姿に、しみじみ。
来てよかった、出会えてよかった、こちらこそ
ありがとうと、何度も何度も思いました。
ほんまは拍手だけじゃ足りないですよ。
そして、これからもよろしくお願いします。
BOOMは帰る場所じゃなくて、一緒に進む場所なんですね。
ひねくれ者のわたしも、同じ方向を向いていきたいです。



姉いわく、夕方行くと売り切れらしく、
今朝、ようやく買うことができたようです。
ドーナツバーガーと、ポテド。
ポテドはケチャップをつけるだけあって、
甘みのないチュロスって感じですが、
なんかほのかにポテトの味で、
これはこれでありかな・・・みたいなおいしさでした。
で、ドーナツバーガー♪
う~~ん、見た目はほんまにカワイイ。
マカロンくらいのサイズかな。
味は、普通です。

食べてませんが、モスの方のドーナツバーガーって、
あれってどうなんでしょ?
穴が空いてるだけ? その分、損じゃなくないの?(笑)

あああ、どうでもいいけど、最近食べ過ぎ~~~。


回転焼の中身があんこのつもりが、チョコを間違って買ってしまった、
と、憤慨している人の会話を耳にした。
「だってもう、あんこの口になってるがな~! 」と。
わかる、わかる。

先月から見た映画は、
『ベアーズ・キス』
『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』
『レールズ&タイズ』
『悲しみが乾くまで』

ベアーズ~は人間に変身するクマと恋愛する
身寄りのないサーカスの女の子の話。
おとぎ話のようで、CGにこだわるようなものでもなく。
小熊時代はかわいかったんだけど、変身後の男の子が
ルックス的にピン!と、こず(笑)
でもこの熊の王子様、監督の亡くなった息子さんとか。
主役の女の子はかわいかった。
『ショー・ミー・ラブ』に出てる子でした。

寅さん、やっぱおもしろい!
当時の社会やファッションも垣間見れるし、
今でいう、クドカンみたいな面白さがあったんだね、
山田洋次監督には。
ジュリーも田中裕子もすっごくきれい!

レールズ~は、ケビン・ベーコン主演。
末期のガンの妻を抱えた電車の運転手が人身事故を起こし、
その事故(自殺)で生き残った男の子と出会い・・・
という重い話。
見てるうちにグングンと引き込まれて、
最後はオンオン泣いてしまうほどでした。

悲しみが~は、ベニチオ・デル・トロが出てるので。
こちらも夫が殺されて残された妻や子供、
その夫のヤク中の友人の話で、重い・・・かな。
でも、ハッピーエンドだしね。

悲しいハッピーエンドといえば、『! アイオウ』です。
この映画で『スローバラード』が、大好きになりました。
清志郎さん!
現ちゃんを、よろしくです~(笑)

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