ようやくのんびりできる休日。
気分的に歌が聴きたいもんだわと、ネットをカチャカチャしてましたら、
昔のアルバムを見るかのような、お宝映像を見ることができましたっ。
その1つがコレ!
NHKさんでやってた番組のクリスマスVer.ていうヤツですね。
当時しっかりVHSの標準で録画したはずが、再生してみたらば
なぜか悪魔のような砂嵐・・・泣きました。
しかし、数ウン年後、こうして見ることができる日本に生まれ、万歳!
レピッシュにスリルにKONTAて!!
そう、あの時、どんなに胸高鳴らせて見たことかっ。
最高潮にオトコまえピークなMAGUMI(主観っ)に、
ちょおっと先輩ミュージシャンのKONTAが共演。
彼の声がまた艶めいてナイス!(笑)
増井くん含むスリルのホーン隊も負けじとフロントに押し寄せ、
YUKARIEさんの美しくカッコイイことったらば!
やっぱ女はこーでないと、なんて(笑)
この日ばかりは現ちゃんも定位置に・・・
そうそう、パンツの裾が短くていつものように
靴下の柄が見えてね。あ、よく考えたらマイケルっぽいね。
・・・・アレ?
この現ちゃん! わたくしが大事にスクラップしている
切り抜きの現ちゃんでは??
う、動いてるよ~~~~~~~っっ(泣)
現ちゃーーーーーん!
ああ、暑い熱い。
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いつもやらしいコトを言ったり、何かと口は元気な80歳代のおじいさん。
口癖は、「嫁さん、欲しい。嫁にこんか? 」である。
その趣味の幅は広く、訪問するヘルパー全員に言っている。
当然デイサービスの施設の方々にも言ってるようで、
先日の連絡帳を読んで、一人笑ってしまった。
「今日の七夕の短冊作りで、去年までは願い事に
“嫁がほしい”でしたが、今年は“養子になる”でしたね。」
話は変わりますが、
マイケル・ジャクソンの訃報にはビックリしました。
大スターらしき亡くなり方は、他のスター同様、例に漏れず謎で。
よくよく考えていくと、その死だけじゃなく、
人間性、生活にも謎が多い、
本当の大スターだったんだなあと思います。
姉がどっぷり、にわかファンになってる為、
私も今回始めてわかったことがあります。
あの白くなった肌は、尋常性白斑という皮膚病だということ。
(ゴルファーの藍ちゃんのパパもそうなのかな?
違ってたらすみません!)
本人がインタビューで応えているのですが、
それでもそれは整形手術の1つだと思われているのも事実で、
で、真実はわからないとのこと。
真実はわからない。
マイケルの事の殆どはこれに当てはまっています。
ファンにとってもそうなのでしょうか?
それでもこれだけ好きな人たちがいるって、すごいよな。と、姉。
容疑者扱いされても、これだけ整形してても、ですよね。
すごいな~~~~。
それから、もう1つ。
あの『We Are The World』が、
マイケルの作ったものだとは・・・・初めて知りました!!
嗚呼、恥ずかしいですね~~★
で、
私はベタですが、『スリラー』のPVが好きです。
最近じっくり見直したら、やっぱりすごい!
というか、初めて見た時と同じで、
夜一人で見るのははばかれるくらい、怖いです。
ダンスもすっごいカッコイイ!
そうかあ、だからファンは何があっても好きなんですよね。
カッコイイですもんね。
亡くなってから、マイケルに対しての誤解があり、
謝り姿勢の感想が多いとか(笑)
私もその一人です。
優しいお父さんだったんでしょうね。
父を亡くす娘の気持ちは、女の園育ちの私には
とうていわからないのですが、少し羨ましかったり・・・。
とにかく。
マイケル、いろいろごめんなさい~。
そして、お疲れ様でした。
図書館から入荷の連絡が、バーン、バーンと続けて届き、
そのせいで、この前までかなりの“BRASIL SICK”でした(遅っ!)
今さらながら、GANGA ZUMBAもちゃんと聴いてみようと思ってます(笑)
で、ずっと読みたかったのが、イエモン吉井さんの自伝。
『子育てロック』っていう音楽ライターさんのブログを読んでて、
更に待ち遠しかったのよ。
待ったよ。ああ、待った。
しかし、口調のままの文体って感じなので、
サラサラーってすぐに読めました。
が、内容は、ああーほんとに自伝だなあって。
ミュージシャンってこういう印象、っていうのを、
そのまんまやってるような・・・女性ファンにはちょっと辛いかもっていう
事実とか。もう今さらないかな。
私はプロの人がルックスを気にして太らないように努力してる男性を、
もーんのすごく尊敬してしまうのですが、吉井さんもその一人。
デヴィッド・ボウイが好きなくらいですものね、そりゃそうだ。
なので、なんも気にせず痩せている人は、
ほんとに嫉妬が湧いてくるほど(MAGUMIがそうだなあ~)。
トラウマや愛情不足、妻の心の病気、家族、子供のこと等、
ついこないだまでTVで見ていた頃のすさんだ状態のこと等も
語られていて、頭の中で一人プレイバックしました(笑)
子供好きな吉井さん。
なんかそれで充分ですわ。
子供みたいでも、大人になれますもんね。
私はダメですわ。
今日も一日ふて寝。
いい大人が。
『悲しみが乾くまで』という映画監督の、
三部作の1つといわれている、
『ある愛の風景』という映画を見ました。
ジャケットやタイトルからもあまり期待してなかったのですが、
あー、見応えあった。いや、ありすぎてひきずりました。
戦争モノを見た後は必ずといっていいほどそうなるけど、
うーん、今回も。
戦争中じゃなくて、戦争後の兵士たちの生活は
生きて戻れただけで、万歳!じゃすまないことが、
当たり前だろうに、少し忘れていた。
よくNHKなんかでそういうドキュメント番組をしてました。
この映画はそんな一人の軍人の話で。
エリート軍人であり、家では良き息子、父親でもある男が
捕虜となってしまい、家族には死んだと伝えられる。
が、ある秘密を抱いて無事に戻る。
が、彼は以前の優しい父親ではなくなってしまい、
妻や弟、娘たちは・・・という話。
その父親の豹変具合は、本当に怖かった。
それなのに、妻はすばらしい。
最後まで「本当のことを話して」と、
自分を殺そうとした夫に詰め寄るラストシーンは、
戦争は戦場だけの戦いじゃないんだと強く響きました。
これまでの人生全て優等生だった良き息子、夫、父親の男が、
捕虜となった場所で、自分の命を助ける為に、
さっきまで励ましていた後輩を撲殺するほどの
狂気にかりたてられた事実は、
自分ではとても受け止めきれない重い真実なんだろう。
どんなにあたたかく家族が受け止めてくれても。
「お前たちの為に帰ってきたのに!
お前たちの為にあいつを殺したのに! 」って。
あーー、こんな兵士たち、たくさんいるんだろうなあ。
知らないだけで。
ほんの1つの家族なんだろうなあ。
でも、この家族はいい家族だな。
MAGUMIのソロ活動が、ナタリーなんかで公に発表!
嬉しいねええ。
レピメンバーのソロはそれなりにカッコイイし嬉しいけど、
特にMAGUMIは首都圏内活動が多くて(笑)
あんまり意味ないのね・・・。
で、やっぱりレピ以上のものは(あのメンバー以上のものは)
やっぱり違うから、うっひょ~♪ってほどの喜びはないけど、
なんかMAGUMIはバンドが合ってるし、
それを始めただけでも嬉しい~♪
しかも、レピナンバーも歌うって。
たぶんまだ曲がないせいもあるのでしょうが、
それって、私は素直に嬉しい。
きっとずっとレピッシュを歌っていくね、マグリン。
現ちゃんの歌はこうして、永遠なんだなあ。
ありがとう。